海外専用プリペイドカード「トラベラーズカード」とキャッシュパスポートはどちらが良いか

海外専用プリペイドカードの「トラベラーズカード」が登場というニュースがありました。ネーミングからしてトラベラーズチェックに似た響きで、海外旅行には必須のアイテムになるのではと感じさせてくれます。ちなみにトラベラーズカードはトラベラーズチェックとは無関係です

すでに発行されている海外プリカとの比較も交えてご紹介したいと思います。

発行会社は違えどキャッシュパスポートと同じ

トラベラーズカードの発行会社はNTTスマートトレードですが、よく見るとわかるのが、キャッシュパスポートと全く同じサービス内容だということ。

それもそのはず、2つのカードはどちらもアクセスプリペイドジャパンが運営しているからなんですね。デザインが違う同じカードを2社が発行しているイメージです。

 トラベラーズカードキャッシュパスポートマネパカード
カード写真travelers-card_170cash-passport-card_170manepa-card_170
発行会社NTTスマートトレードtravelexマネーパートナーズ
提携ATM
入会金無料無料無料
カード発行手数料無料無料無料
年会費無料無料無料
口座維持管理手数料月150円
12ヶ月未使用の場合
月150円
12ヶ月未使用の場合
なし

いずれも入会金、カード発行は無料。トラベラーズカードではスペアカードも付いてくるのが特徴です。旅行中にカードを紛失しても、連絡を1本いれればスペアカードに切り替えてそのまま旅行を楽しめます。

口座維持手数料には注意

キャッシュパスポートと同様に、トラベラーズカードも口座維持手数料には注意が必要です。最後の入金や出金から1年放置したら、口座から毎月150円ずつ引かれていきます。気づいたときに口座が空っぽということがないように注意しましょう。

入金チャージと為替手数料

キャッシュパスポートとトラベラーズカードは、入金時に1%、出金時に4%、計5%の手数料が差し引かれます。空港両替の平均が12〜18%ですので、それよりはお得に使えますが、マネパカードの圧倒的な安さには負けます。

 トラベラーズカードキャッシュパスポートマネパカード
チャージ手数料1%1%無料
ATM手数料200円/回200円/回約200円/回
為替手数料4%4%0.7%
入金方法国内ATM
インターネットバンキング
国内ATM
インターネットバンキング
国内ATM
インターネットバンキング

海外での出金は、駅や銀行にあるATMで必要額だけを引き出せます。その便利さを考えると現金両替よりフレキシブルに使える魅力もあります。

対応通貨数はメジャー7通貨

入金時にチャージできる通貨はこちらの7通貨です。

 トラベラーズカードキャッシュパスポートマネパカード
対応通貨数円+6通貨円+6通貨5通貨
チャージ可能な通貨米ドル
ユーロ
ポンド
豪ドル
NZドル
カナダドル
日本円
米ドル
ユーロ
ポンド
豪ドル
NZドル
カナダドル
日本円
米ドル
ユーロ
ポンド
豪ドル
香港ドル

これらの国以外でも、ドルでチャージしておいて現地通貨で引き出すこともできます。要するに入金さえしていれば、世界中のATMがある国ならどの通貨でも引き出せます。

審査なし、年齢制限なしで気軽に発行

まず海外プリペイドカードには審査は必要ありません。申し込めば誰でも手に入ります。

またトラベラーズカードは年齢制限がありませんので、中学生や高校生の海外留学、ホームステイなどで使いやすい1枚だと思います。

 トラベラーズカードキャッシュパスポートマネパカード
カード写真travelers-card_170cash-passport-card_170manepa-card_170
与信審査なしなしなし
年齢制限なしなし16歳以上
カード発行日数Web:1週間Web:1週間Web:1週間〜10日
公式サイトTravelers Card公式サイトキャッシュパスポート公式サイトマネパカード公式サイト

キャッシュパスポートとトラベラーズカードのどちらが良いか

同じようなサービスの2枚ですが、キャッシュパスポートは使った分だけTポイントが貯まります。一方、トラベラーズカードは標準でスペアカードが付いてきます。

カードの紛失は考えないという方はキャッシュパスポート、紛失したら不安だという方はトラベラーズカードを選ぶのが良いでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。