Optimal Payments社がSkrillを買収、オンライン決済の巨大企業が誕生

デジタルウォレットの大手、英オプティマル・ペイメント社は、本日Skrill社の買収を完了したと発表しました。オンライン決済界のメジャー2社による統合です。

サービス名称で言えば、Neteller、Skrill(Moneybookers)という、日本ではあまり使われませんが、海外のオンラインサービスの決済方法ではメジャーなサービスです。大半のオンラインカジノやブックメーカー、Forexの決済画面で使われています。

買収額は12億ドル。この2社が統合することにより、22以上の言語、40以上の通貨、100以上の決済方法で処理できるようになります。今後は北米のオンラインギャンブル市場を拡大させたいとのこと。

両者はこの買収について相互補完的と言っていますが、大半のサービスは重なっており、日本で言えばYahooと楽天がくっついたようなもの。世界的にも大きなシェアを握る企業が誕生したと言えます。

これまで両社とPayPalとで比較されることが多かったのですが、Apple PayやAliPayを始めとするモバイルペイメントの波がきたことで、今回の統合につながったのかもしれません。

買収によるサービス詳細については公表されておらず、今後のニュースリリースを待つことになります。

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