スマホやウェアラブル端末でATMから出金!スペインのメガバンクが非接触型のATM導入を開始

Caixabank-atm

スペインの大手メガバンクの1つであるCaixabank(カイシャバンク)が、自行のATMを刷新し、カード挿入なしで取引ができるマシンを導入すると発表しました。

新しいマシンは、走査型カード、スマートフォンやウェアラブル端末が利用可能な非接触リーダを装備する。開発を委託されたのは富士通。8,500台が最新の技術を搭載したマシンへの置き換えを予定しています。

非接触型のATMでは、顧客はATMのスロットにカードを挿入する代わりに、非接触カードや、スマートフォン、ウェアラブル端末をかざしてPINコードを入力することで取引が進められる。これによる操作性の向上で、現金引き出しと比べて30%ほど速くなるという。

詳細は公表されていないが、iPhone 6やAndroidなどのNFC搭載スマートフォンにも対応すると思われます。先日もVISA対応のリストバンドを読み取るリーダを導入したばかり、先進的な試みが多いのが同行の特徴です。

富士通とは10年間のパートナーシップ契約を結び、今年のATM導入を皮切りに最新のテクノロジーを開発する模様。

ちなみに カイシャバンクは、スペインで最大かつヨーロッパで3番目に大きなネットワークを誇るメガバンク。先日英国バークレイ銀行のスペイン事業を買収し、リテール部門を中心に盤石な顧客基盤を作っています。

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